悲しきかな
前回、会社を作るために必要な作業を行政書士というお仕事をしている人に頼もう!そうしよう!ということで話がまとまったのだが、またしても壁が・・・。
それは。
お金
そう、お金。だって。だって高いよ~。
いや、仕事なんだからお金かかるのはわかるよ?
でもそんなにするなんて誰も言ってなかったよ?
あの・・ほら・・そうそう、法務局の人もさ。
困った困った。だってお金ないもん。
お金ないから社長になろうと思ったんだからお金ないよ。
お金を稼ぐために最初にお金を払う必要があるのか・・・
なにかの罠にかかってる気分だ。
きっと僕は騙されているんじゃないか?
聞いたことがある。
「この商品を売ったら○%君に入るよ。そして買った人がまた別な人に売ったらまたその○%が君に入る。そのまた買った人が・・・以下ループ」
以下ループ
イカループ?
イカループ!
あそーれ!
これじゃね?
これっていうのはイカのことではない。
と思ったけど仕組みが違うから違うんだろう。
そもそも頭良い人はそんなことはしないはず。
・・・そうか。頭良い人にはお金を払わなきゃいけないんだ。。。
頭が良いAさん。
頭が悪いBさん。
問題1
Aさん→解ける
Bさん→解ける
問題2
Aさん→解ける
Bさん→解けない
Bさんが問題2を解きたければAさんにお願いするしかないんだ。
悲しきかな僕は頭が悪いBさん。
小学生のテストは100点取れても中学は60点、高校は30点。
大学は、なんとかなる。
そんなBさんこと僕が社長になりたければまず
お金を払って!頭の良いAさんに!(行政書士さん)
定款とか!あれとか!それとか!をお願いしなければならないのです。
僕は悔やんだ。学生時代に勉強しなかったことを。
いや、その前に宿題をやろうとしたその時に遊びに誘ってきたあの時のあいつを恨んだ。
そういえば前のバイト先の店長が言ってたなー。
「勉強頑張ってきた人は頭が良い。頭の良い人はお金がもらえて当然なんだよ」
そうゆうことかー。今わかったよてんちょー。
中学時代に気付きたかったー。
話を戻して。
とにかくお金はないけど行政書士に頼まなきゃいけない。
解決策は一つ。
お金を貯める。
バイト増やそう・・・。